セックス依存症

「こんなにHな体じゃなかったのに」、彼女は顔をよじらせて、全身で感じている。
「ごめんね、僕がHな体にしちゃったかな」と言いながら、彼女の体の中に入っていく。
確かに、彼女はこんなにHな子じゃなかった。
自分とのセックスがよっぽどよかったのか、最初からちゃんと付き合っていたわけじゃないのに、セックスのためら彼女は僕に連絡してくる。
「セックス依存症なのかな、上島さんのことしか考えられないの」って。
まぁ、僕のことを考えてるっていうよりは、僕とのセックスが頭から離れないってやつだと思うけど。
セックスに自信があるわけじゃないけど、下手な方ではないと思う。割と女性からのアプローチは多いし、実際僕と寝た女は向こうから求めてくる。

彼女がセックス依存症なら、僕と付き合った子みんなセックス依存症だ。
「麻衣ちゃんは普通だよ。セックス依存症なら誰彼かまわずだから」って言ったら、「じゃ、違う、セックス依存症じゃないと思う。上島さん以外の男に抱かれたいって思わないから」って。
僕に奥まで突かれながら、アンアン喘いでいる。
若い男なら、ガンガンと突くところ、僕は体力もないから、ゆっくり奥を突きながら、しばらく動かさなかったり、横にずらしたり、前や後ろと変化をつける。
女の顔が快感で歪んでくる。その、緊張感のない顔は、相手がどんな美人であっても、やっぱり間の抜けた顔だ。
そういう顔がすごくいい。
座位にして、ちょっと突き方を変えると、のけぞるようにして体を預けてくる。
女の性欲は、相手次第ってことなのだろうか。

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